【自己紹介】
㈱Sansui 代表取締役 山根 浩
1975年5月9日、山口県田布施市出身、下関育ち。
既婚、2娘の父です。
【僕の仕事観】
突然ですが、皆さんにとって「仕事」ってどんなものでしょうか。
お金を稼ぐための手段!
確かにお金は大事、そう思いますが、ちょっと考えてほしいのは「仕事観」、
もう少し広い意味で仕事をどう観ていますか?
◎仕事を通して、困っている人の役に立ちたい
◎仕事を通して、地域に貢献したい
◎お年寄りが好き、子どもが好き、人と関わる仕事がしたい
そんな方が多いですかね。
僕も「世のため、人のため」って思ってますし、「人が好き」なタイプです。
それと、僕にとっての「仕事観」、昔ハマったゲーム「ドラクエ」のイメージです。
◎仲間をつくる
◎強い敵を倒す
◎経験値を上げる
◎世界が広がっていく
僕はきっと今、この一番最初の「仲間をつくる」段階なのだと思います。
この「介護の助さん」という事業を通して、色んな人と出会い、話をして、そして共感できる仲間をつくり、世の中に貢献したいと思っています。
【仕事内容】
小規模多機能の仕事は、①身の回りのお世話、②通い、③宿泊、➃ケアプランの作成、この4つを、一か所で提供するもの。ご利用者・ご家族にとって、とても使い勝手の良いサービスです。
一方で、職員にとっては、色々やらないといけないから大変そう、というイメージがあると思います。
ただ、困ったご利用者・ご家族を前にして、
「家での調理はできませんが、配食はできますよ」
「ゴミ出しが大変だったら、代わりにゴミ出ししますよ」
「買い物が大変だったら、代わりに買い物に行きましょうか」
「通院、付き添いしましょうか」
「お薬、代わりに取りに行きましょうか」
「デイサービス休まれても、昼食と夕食を配食できますよ」
「ご家族がしんどいなら、夜の泊まりも大丈夫ですよ」
「まだまだ、施設にうつるのは早いです。できるだけ応援します」
こんな感じで、いくつか選択肢を示すことができます。
制度に縛られて、困った人を目の前に「すみません、できないんです…」と選択肢を示すことすらできない方がよほど大変ではないでしょうか。
もちろん、できることに限界はあります。なので、最初の契約の段階で、できないことはできない、と伝えておくようにします。
【withコロナ、「小規模多機能」という選択肢がベター】
新型コロナがまん延したとき、「デイサービス」の利用控えが広がりました。経営に行きづまった「デイ」があった一方で、「訪問」のヘルパーが足りない、という問題が起こりました。
こんなとき「小規模多機能」であれば、「デイ」を休んだ利用者は「訪問」に切り替えることができます。そして、「デイ」も「訪問」も同じ職員が働いているので、切れ目なく対応することができます。「宿泊」であっても同様です。
なおかつ、報酬設定が、時間あたりの設定ではなく、一か月あたりの設定なので、利用者も、事業者も、双方お金の心配をする必要がありません。とても安心です。
もちろん、うまくいくことも、いかないこともあるでしょう。
「ドラクエ」も、勝つこともあれば、負けることもあります。
しかし、その過程が「経験値を上げる」ことにつながり、きっと「世界が広がっていく」ものと思います。
【メッセージ】
僕は今年49歳になりますが、
自分より年上だろうが、年下だろうが、
経験があろうが、なかろうが、
そんなことはあまり大きな問題ではありません。
この『介護の助さん』という事業をゼロから一緒にやってみよう
薬師が丘、家が近いから行ってみよう
よくわからないけど、話を聞いてみよう
ちょっと興味あります・・・
介護経験はないけど、人生経験はそれなりに・・・
介護はやったことないけど、おじいちゃん、おばあちゃんが好き
何でも良いです。ご連絡をお待ちしております。